でかい系研究所3 「UD」
みなさま 「でかい系研究所」(通称:でか研)へようこそ! ワタクシは主任研究員のdekako。 今回も「でかい系」の謎に迫ってまいります。
本日のテーマは「UD」。 UDとは、Universal Design の略ですの。 最近では企業広告に ユニバーサルデザイン という言葉が使われることが珍しくなくなってまいりましたわね。 これは、”年齢・性別・体格・障害の有無に関係なく、すべての人が使いやすいデザイン” という意味なのでございます。 身近な例をあげてみましょう。
自動販売機のコイン投入口・・かつてはコインが一枚づつしか投入できない自販機しかなかったのですけれど、手の動きに制限のある高齢者や障害をお持ちの方でも じゃらん と数枚まとめて投入できるような機械が登場いたしましたわ。 投入口の高さも、子どもさんや車椅子の方にもやさしい位置にありますでしょ。 細かい動きのしづらい手袋をはめたまま投入するにも嬉しい心遣いですわね。
これが みんなが使いやすくみんなにやさしいユニバーサルデザインということですの。
しかしながら、本当に”これはみんなにやさしいの?”と首をひねるようなものでも、大手を振って 「UD」 と名乗っているのをご存じでしょうか?
ドラム式洗濯機で UD を全面に出しているメーカーがございますが、確かに小柄な方や腰掛けたり車椅子で作業なさりたい方には、とても有益な商品だと思いますのよ。
ところが、でかい系にとっては非常に辛い体勢を強要される <腰痛養成マシーン> となってしまう事実。 「背のお高い方には、下に置く台もご用意しております。」とメーカーはおっしゃるけれど、無料ではなく(万単位で)有料ですよの。 でかいと金銭面で区別を受ける・・・これが本当に UD といえるのでございましょうか?
以前当ブログでご紹介した電車のつり革にいたしましても、どうも でかい系への配慮が足りないとしか思えないのでございます。
その UD は本当に UD なのか、どうかみなさまの目で確かめてみてくださいまし。
でか研レポート:「UD」と銘打っていても、でかい系には使いづらいモノがある。
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